FC2ブログ

MDファクトリーHS(株)&(株)IMDワークス&MDプレス工業㈱ 川端政子の 目指せ伝説の女社長!

MDファクトリーHS(株)&(株)IMDワークス&MDプレス工業㈱ の代表取締役。中小企業の未来を切り開くため 東京中小企業家同友会墨田支部副支部長&monozukulink.net設立事務局&東京3S研究会事務局&3Sサミット実行委員2013.1からは墨田区KFCインキュベーションマネ^ジャーに就任、その他地域活性化プロジェクトに多数参加中!
TOP ≫ ARCHIVE ≫ 2016年11月
ARCHIVE ≫ 2016年11月

希少価値についてものづくり的に考えてみた、

たまに、思いついたように書くブログに、いいね!を下さるみなさま、
また上がってないのに、毎日チェックしに来てくださる皆様みたいな方々を希少と言いたい

みたいな話ではありません、いつもありがとうございます。

今日は希少価値について、製造業的な考えを述べてみたいとおもいます。


希少とは、ごく稀、珍しい、つまりそういうものは、なかなか手に入らないから希少で
価値が高いということ

宝石界でいうところのブルーダイヤなどがそれにあたります。

似たとこで、ラピュタの飛行石もそう言って良いでしょう!

本当にあるかわからんけど、オリハルコンとかもね!

あるなら欲しい、しかし基本馬鹿高いだろうから、一般ピープルは拝めるだけでも
ありがたやな物に違い無い。

血液型だと、希少価値が高いといえば

『実はあの人はRH➖AB型なんです!』

と書くと、緊急治療室に運び込まれた夫、
泣き崩れる美しい妻、驚愕する医者。


みたいな場面が思い浮かびます。

またキメラ型、モザイク型、ボンベイ型などのさらに希少な血液型もある事が
わかっています。


さてさて、ものづくり的に考えてみます。


先日、薬師寺にて人間国宝の方がつくった彫金の帯留めを拝見しました。

技術がすごすぎて、、感動レベル、ものづくりメンバーでいったので、メイキング映像に釘付け。

30分は立ち止まり凝視してしまうほど素晴らしいものでした。

まさに、まさに、人間国宝、希少価値、プライスレス。

実際博物館にあるわけですしね、、、(>人<;)値段つけられないよなぁ。

一緒にみてたIさん、プレスの絞りつーか、なんていうか。


って話をしていました。

しかし、今回みたのはもっと複雑、見た目だけなら3Dプリンターでつくれなくはないけど、紋様は異素材を埋め込んでいたりして、半端ない作り方なのでした。

言われなきゃわからない複雑さ。


しかし、実際ですね、希少価値つーのにもランクがありますね。


唯一無二の存在みたいなもの。


国宝レベルの話しやらになってくると、ものづくり的には非常に困る話になるのです。

町工場の職人のおじいちゃんレベルなど、まだまだ可愛いもんなわけですね。

作業効率は、汎用化、標準化とセットみたいなとこがありますから、
唯一無二の存在になっちまうと、困った事態になるわけです。


まだ、実際の商材としても扱いにくい。

希少価値が高過ぎると通常の流通には載せられません。


こんな話があります。

最先端の溶着技術を開発したメーカーがあります。ある意味現時点では唯一無二。

しかしながら、このメーカーが大手企業で自社製品を開発しているメーカーではない場合。

ようは下請け仕事をしている中小企業の場合、この素晴らしい技術が本当に注目され
仕事がバンバンくるように成るには、実はかなりの時間を要することになります。


何故なら、知られていない、もしくは、知っていたとしても、実績がない。

そういうものなかなか採用されにくいのです。
大手企業の設計者は危ない橋は渡りません。

何か起こったら大問題になります。

コストがかかったとしても、安全な工法をとります。
どんなに、革新的であっても、採用までにはかなりの年数を要します。

そんなこんなで、知らずに埋もれた特許は山程あるのです。

そういうのがほりおこされたりして、一般的には最先端技術革新!
みたいな発明新商品としてニュースになっているものが、実は
何十年前の技術リメイク、みたいな話はよく聞く話なのです。


希少価値の高い宝石は、高く取引されますが、世界一のダイヤみたいになると
簡単に売買が成立するシロモノではありません。

飛行石だって、持ってるだけで、ドーラ一味に追われ命を狙われますw

血液型に至っては、普通に売買できません。希少価値が高過ぎる血液型など
逆に大変な事この上ない話ですよね。


希少価値は、需要と供給のバランスがあってこそさらに生きてきます。

ちなみに、人間も希少価値で考えてみれば、一人一人全く違うので希少かもしれませんね。
私などは、個を切り売りする職種なのでそんな事を良く考えてしまいます。

それにしても、強烈な才能も、受け入れられなければ、ただの変人。

時代が過ぎ、見直され認められる芸術家みたいですね。



写真は、右から

レインボー入りシトリン(黄色水晶)
レインボームーンストーン
グリーンファントム

11221

コラム | Comments(0) | Trackbacks(-)
プロフィール

usaginomirai

Author:usaginomirai
㈱IMDワークス&MDファクトリーHS㈱&MDプレス工業㈱代表取締役 の川端です。中小企業の未来をサポートする、ものづくりの地域を越えた顔の見える連携をテーマに連携事業、教育事業をベースに活動中。

ニックネームは、日本全国神出鬼没なことから、ものづくりのくノ一

FC2カウンター
MDネットショップ
monozukulinkTV
monozukulinkの情報発信TVスタート!
MMS(マイクロモノづくりストリーミング)
H24.6.1マイクロモノヅクリさんでの話しが配信中です。
POWERED
Template by
FC2ブログのテンプレート工房
Design&Customize by
Pretty Heart-blog
Material by amu*ca
Powered by FCブログ