2016-12-27(Tue)

脳の処理能力について私が考えている事。並列タスク処理能力について

今日はまず私のメモについて。

昔から、気になったフレーズや、閃いた言葉をメモる癖がありまして。
昔はメモ帳やスケジュール帳(中学生くらいからのスケジュール帳が実はあります)

今は、iPhoneのメモの中にキーワードのようなメモ書きがあります。

毎年年末にまとめ直してるんです。

A4サイズ1枚くらいにまとめていて、時々見直したりします。

まとめ直しするときに、消す言葉もあり、一年たって考え方がかわってしまったりした場合は消すようにしています。

まあ、整理ですね。

どんな言葉が書かれているかというと

小説の一節だったり、偉人の言葉、詩
四文字熟語や、座右の銘的なもの、
知識としてのメモ、誰かから聞いた言葉など多岐にわたるので、バラエティに富んでいます。


いつ頃からやりはじめたのかハッキリしませんが、好き言葉に囲まれているのは大変気持ち良いのです。
それに、私は活字中毒気味なので、文字を見るととても落ち着きます。

さらにいうと、速読な方ですから、文庫なら2時間かからずに読み切ってしまいます。
速読法みたいなのを習ったわけではありませんから、感覚的な感じではありますが、
1ページを画像みたいなイメージで捉えているというのが適切かな。

好きなキーワードだけを抜き取りイメージで物語を捉える感じです。

そして一回読んで、気に入れば何度も読み返します。


なんにせよ文字があれば無意識に読んでいます。
例えば電車中吊りや、街中の看板みたいもの、缶ジュースの成分表示みたいなものまで
見てしまうワケで、情報が多いと疲れてしまうため、本来田舎に住む方が性にあっている気がします。

それに、自然の中で何も読むものが無い状態になると、頭の中の文字を読んでいることに気がつきます。
正確には記憶の中の文字であったり、文字や文章を作り出しているというのが適切ですね。
だから詩人や、例えば松尾芭蕉が、あちこちの景観をみて句を詠んだのもなんだか感覚的に理解出来るような気がつきます。
感性を揺さぶられる感動を誰かに伝える必要は本来無いのですが、感覚で感じたものを人は情報として言葉にし、文字や絵などで情報化してしまうわけですからね。

人が言語を持つとはなんと素晴らしいことかと私は感じずにはいられません。

なんにせよ言葉には力があります。

言霊

と言うのがわかりやすいかもしれません。

良い言葉が、良い運気を運ぶのは間違い無いので、極力、マイナス要素の高い言葉は使わないように気をつけています。
とくに、講師として登壇しているときは、
実は熱くなり過ぎない事を心がけています。
講師として話すときはあえて標準語を話すのはそういう意図で話をしています。

聞き取りやすさも大事にしてはいますが、それよりも、言葉の質を高める為です。

さらに、効果を高めるポイントとしてゆっくりしゃべるように心がけるようにしています。

標準語で話すと脳内変換するため必然的にそうなるので丁度良いのです。

私が関西弁を話しているのを知っているのをご存知の方はお気づきの通り、関西圏以外の人が聞くと、関西弁を話している私は本来早口です。

ゆっくり話をする間に、かなり先の事を考えながら話をしている感じなので、不思議なのですが、リアルの視覚情報は、ネットなどのライブ配信がワンテンポずれて流れてる、そんな感覚を受けます。

で、先日、アニメ、アクセルワールドをみて、ああこの感覚わかるかもとおもいました。先に述べた、ワンテンポずれるの極端な例といいましょうか、、、。

アニメ2クール(30分弱✖️24話)アニメ原作は、ソードアートオンラインの川原礫さんで、アニメはソードアートオンラインの20年後2046年の平行世界が舞台のVRバトルゲーム『ブレイン・バースト』、「もっと先へ――『加速』したくはないか、少年」のサブタイトルにあるように、加速がキーワード。

アニメは、VR世界としてはファンタジーと、戦隊ロボットが混ざり合ったようなイメージの世界感ですが、実際の生活は近未来的なイメージではありますが、ファンタジー要素はない普通のリアルです。

ソードアートオンラインでは、VR世界からクリアするまでログアウトできなくなった主人公たちが、ゲーム内で死ぬと実際にも死んでしまうという、バトルロワイヤル的な要素が強かったですが、アクセルワールドでは、物理的な死には直結しないかわりに、精神に深くリンクし、心の強さがVR世界での強さに比例してたり、VR世界でのゲームオーバーが、強制アンインストールに繋がり、二度とインストール出来なくなるという、ある意味、正反対な仕様になっている気がします。

この、ブレインバーストはただのゲームではなくて、現実世界にも実は影響力があります。

また、誰でも出来るゲームではなく、日本の東京を中心にした約1000人のプレーヤーが存在。
適正条件をみたした人間のみがプレイ出来、ゲームオーバーになると強制アンインストールされ、記憶まで抹消されるため、秘密裏に存在する、作者不明の謎のゲーム、何のためにこのゲームが存在するのかLV10に到達し突き止めるのが最終目標でもあります。


話は戻り現実世界での恩恵として、『加速』という能力を現実世界でも使えます。

加速?

具体的には、思考を1000倍に加速
現実世界の1.8秒→体感として約30分に

また、レベルがあがり、ポイントの消費量に応じて、とにかく思考を加速、場合によっては体も加速させる事が出来る。

これは反射神経が必要なスポーツなんかでは、抜群の効果を発揮する、ようは先読みが出来るようなイメージになるのです。

実際、ゴールキーパーなんかは、相手が打ち込んだ瞬間に能力を発動、球すじがバッチリ止まったように見える空間で熟慮した上で、時間を動かし球が来る方向へわかっていたようにジャンプ出来るということになるわけで、拳銃の球なんかも避け放題ですよ。

アニメは普通に面白いのでよかったらみてくださいな。

話を戻せば、思考の加速は確かに重要であるという事。

私が普段しているのは、思考を加速する時間を設けるために、あえてゆっくり話をして時間の流れを緩やかにするというもの。

ブレインバーストみたいに、さすがに1.8秒を30分には出来ずとも、1.8秒を5秒くらいにする事は誰でも出来る事だっていう話です。

たかだか3.2秒?って思うかもしれませんが、3.2秒って結構長い気がします。

脳の処理能力を上げる方法はいろいろあるし、パソコンと人間の脳の比較をした本なども興味深いと思います。

中でも、私が日頃イメージしているのに近い概念として、並列タスク処理能力っていう所謂パソコン用語があります。

タスク処理能力における並列能力だけなら、その辺のノートパソコンより人の脳の方がずっと高性能かもしれません

人は生きてるだけでタスクをいくつも管理して並列で動かし続けています。

例えば、今私が、文書を書いています

その中には

文章を考える
手を動かし文章を打ち込む
目でみて確認する

さらに、心臓を動かす
息をする、まばたきをするなどの生存に最低限必要な事は常に死ぬまでやり続けている、これが、歩いているときなら、聴覚情報にも気を配り、足を動かし、目的地に向かい複合的に判断しながら動いているという、膨大なタスクを並列的に管理しているということになるわけです。

あまりにも膨大な話なので、生存管理のタスクは外して考えます。

私がバリバリ、マネージャーをしていた頃、タスクを並列で動かさねばならない事が多々ありました。

例えば、電話応対しつつ、パソコンを複数台開き、打ち込みながら思考をまとめ、指示を出す。

みたいな話です。

また部下にかかってきた電話の受け答えの内容や表情なども確認しながら先回りして必要だと思われる情報を提示するみたいな場面もよくありました。

これは直属の上司がよくやっていた事で、若い頃は、自分の今の仕事に集中するだけではなく、周りの情報にも耳を傾けなさいと言われ訓練した賜物で、今でも複数のプロジェクトを並列管理する事は然程気にならずにいます。

だから端から見ると、全く属性の違う事を掛け持ちでしていてワケがわからなくならないのか?との質問をよく受けますが、正直それ自体はたいしてしんどいことではないのです。


これは、私がすごいワケではなく、あくまで訓練で自然と身についたものです。

だから、ある意味訓練したら、大抵の人はできます。

また、皆さんも普段からそれ自体は無意識でやってます。

なので、意識してする訓練をすると、タスクを並列処理が出来るようになりますよ。

まあ、物理的な問題を解決する必要はある程度あるにしても、人の能力はまだまだ未知数です。

人の脳の処理速読は、演算能力ではコンピューターにかないませんが、まだまだ人でないと出来ない事がある事も事実という事ですね。

とある研究によれば、

脳の処理速読は18歳〜20歳がピークですが、

短期記憶力は25歳〜35歳がピーク

人の気持ちを推し量る能力は30歳〜40歳がピークだとか、

なかなかに興味深いですね。
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プロフィール

usaginomirai

Author:usaginomirai
(株)IMDワークス&MDファクトリーHS(株)代表取締役 の川端です。中小企業の未来をサポートする、ものづくりの地域を越えた顔の見える連携をテーマに連携事業、教育事業をベースに活動中。

ニックネームは、日本全国神出鬼没なことから、ものづくりのくノ一

MDファクトリーHS(株)
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