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MDファクトリーHS(株)&(株)IMDワークス&MDプレス工業㈱ 川端政子の 目指せ伝説の女社長!

MDファクトリーHS(株)&(株)IMDワークス&MDプレス工業㈱ の代表取締役。中小企業の未来を切り開くため 東京中小企業家同友会墨田支部副支部長&monozukulink.net設立事務局&東京3S研究会事務局&3Sサミット実行委員2013.1からは墨田区KFCインキュベーションマネ^ジャーに就任、その他地域活性化プロジェクトに多数参加中!
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働きかた改革と3S的破壊と創造

働きかた改革の話があちらこちらで騒がれて、
私も講師をしている中で、3Sとの関わりをとりあえず考えていることなど交えて書き記しておこうかなって思います。
まず、内閣府HPから引用

100年後、このままいったら日本は人口が1/3になってしまうらしい。
とりあえず、私は100年後はいきてないから、まあ、いいか。と、言いたいところですが、まあ、そうもいかない。
とりあえず、働きかた改革はこの急激に起こっていく人口減少に歯止めをかけるために進められているプロジェクトとも言い換えることができるという事になる。
なんとなく、働きかた改革って言葉だけ聞いたら、労働者の環境改善、労働者の生活の向上!みたいなイメージが先にくるけれど、実際は人口減少なんとかしないとね!労働人口も減っていくから大変だからね!
少ない労働人口でもちゃんと仕事が回るように色々工夫しなきゃダメだよー、IT化はもちろんだし、Iotとかつかったりして、今までなかなか普通に働きにくかった層(子育て中の女性とか、高齢者とか)も、どんどん働いてくださいよ。
会社もそういった人が働けるような雇用環境、仕組みを作ってね!古臭い昔ながらの固定概念は捨てて、多種多様な人材をどんどん受け入れなきゃだめだよって暗に言ってるわけです。
とはいえ、働き方改革の最先端を行く大手企業はもちろんありますが、内情的にはなかなか難しいところがあるのがホンネでもあり、中小企業にいたっては、まだそんなの無理無理無理!
みたいな会社の方が多分多い。
たた、小さな中小企業においては、意図せず多種多様な人材を受け入れる事については実際昔からやっている気がする。
そうしなきゃ人手が確保できないのは売り手市場のこの世の中ではすでに当たり前の事かもしれない。
うちのプレス工場でも事業拡大に伴い人を募集しており、ハローワークに出す条件を書いててそう思った。
とりあえず、現実問題として、うちは働いてくれるならば、年齢や性別、国籍、経験は問わない。
一番優先すべきは、人間性、その次がスキル。あと、まあ、個人的には一芸に秀でるとこあるとか、明るく面白い人だといいなと思う。
とりあえず、技術が優れてるとか資格とかは二の次。 
それは後から育つものだから、ただ人間性とかコミュニケーション力を育てるのは難しい。
今日も、とある勉強会で講師をしながら参加者にプロジェクトを推進するにあたりリーダーがしなければいけないのは、メンバーの力を引き出すために、気持ちよく仕事をしてもらう、言いたいことが言える風通しが良い組織の雰囲気作りであり、具体的に必要なスキルは
①プレゼン力
②コミュニケーション力
この2つだと私は説明した。
①については訓練でスキルをある程度は向上させることが出来る。だけど②は訓練でスキルをあげるのは少々難しいと私は考えている。
②はスキルというよりは性格、ようは個人の資質、特性に近いと言えるからだ。
だが世の中には②が圧倒的に足りてない、いわゆるコミュ障と呼ばれる人が溢れているように私は思う。
そもそもコミュ障になる原因は、先天的な脳の障害というよりも、普通は過去に起きたトラウマ的な出来事に起因するので、両親からの影響(生まれ育った環境)などが非常に大きいと思うし原因が不明確な場合だってあるだろう。
また自分がコミュニケーションが苦手と意識しているタイプはまだしも、意識できてない、所謂KY(空気が読めない)パターンも存在するから厄介だ。
かりに、意識しており原因も明確だったとしてもそれを乗り越えるには長い時間、そして逃げ出さずに立ち向かうパワーも必要になってくる。
そして、雇用する側として②が苦手な人は、言いたいことを言わないわけで結果溜め込み、ある日突然爆発する。
②が得意な人からすれば、なぜ言わないんだ?
としか思えない。 ここでまた、感覚差が誤解を招き、負のスパイラルに身投げするかのように突入してしまう。
また、難しいのは実は微妙な人数の中小企業で、イメージとしては50人超えて、300人くらいまでの中小企業においては逆にものすごく封建的なのを目にすることが多い。
で、結果として、労働生産性が目に見えて悪そうに見える。
まあ、実際はわからないけど、話を聞いている限りでは、
うわー、うわー、やだなー( ;∀;)
みたいなイメージを受けることが多い。
そういう組織は停滞どころか、後退しているのに気がつかない。
いつまでも、安定している(つもり、であり永遠の安定などあり得ない)の場所にとどまることを良しと考えて基本的には前例に倣うのが安全だと錯覚している。
結果、気がつけば変化から取り残されてしまう。
いま、現実問題として、日本は変化を迫られている危機的な状況なはずなのに、変化をしたがらない人がたくさんいるこの日本の文化慣習は非常に危険だ。
3Sをすると、守るべきルールを決め、決めた事を守る社風が出来ると言われているけれど実際はその先が重要だとわたしは思う。
秩序の先に、創造が無いと意味がない。
そして、秩序と創造は相反するもの、創造と破壊である。
組織に所属する人々の思考自体にそれを誘発する必要がある。
だからわたしは3年のカリキュラムで、
1年目にルール構築
2年目に秩序の推進
3年目は破壊と創造
と自分の中で勝手にイメージして、カリキュラムを構築をしている。
この、ルール構築、秩序よりも厄介なのが実は破壊と創造だと思う。
まず、破壊の仕方。
突破力とも言えるかもしれない。
今までとは違う仕方を模索する力。
そして、創造。
ないものを作り出す力。
マインドマップなどのワークをしていて感じるのが、自由に書きなさいと言われたら、本当に何もかけない人がたくさんいるという事実。
とくに、製造業の人にものすごく多い。
本来ものを作り出す職種なのに、できない。
つまり、生産と創造の違いがそこにある。
3Sを通じてヒューマンイノベーションを起こすというのか、IMDワークスにおける企業理念であり、わたしはやはりそこを目指したい。
今は、たくさんやらねばならないことがあるけれど、シンプルに考えていきたいと思う。
来週からはMDPは4期目がスタートしたりするし、一年で言えば折り返しになる。
年内にもうすこし方向性などを固められるような後半戦にしたいなという決意を込めて。
あまりにも忙しいので、すこしは休むのを目標に掲げつつも、堆積物をすこしずつ取り除いていきたいと思います。
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プロフィール

usaginomirai

Author:usaginomirai
㈱IMDワークス&MDファクトリーHS㈱&MDプレス工業㈱代表取締役 の川端です。中小企業の未来をサポートする、ものづくりの地域を越えた顔の見える連携をテーマに連携事業、教育事業をベースに活動中。

ニックネームは、日本全国神出鬼没なことから、ものづくりのくノ一

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