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2019-04-29(Mon)

3Sから商品開発が生まれる

今日は3Sから商品開発がなぜ生まれるのか?
と、いう話です。
この度、茨城県の3Sチームの、三富子ケースさんがクラウドファンディングをスタートしました。
クラウドファンディングの詳細はこちら

https://faavo.jp/tsukuba/project/3752
三富子ケースさんは、メダルや宝石などをいれるいわゆる高級品や記念品の布張りしたようなケースを手加工で作るメーカーさんです。
3S活動を始めてからの経緯はクラウドファンディングページに掲載されていますが、特に社長の想い、以下抜粋
【あきらめない理由】
『私の机の周りや引出しの中は、子供のころからゴチャゴチャで、実は大人になってからも最近まで、ゴチャゴチャのままでした。
きっと自分の周りがゴチャゴチャしているせいで、友達関係や人間関係もゴチャゴチャしていた気がします。
 3Sを学んでから黙々と頑張っていると、少しずつですが身の回りが綺麗になっていきました。すると、友達から「頑張っているね!」と声を掛けられ、だんだん心に余裕が生まれ、仕事がはかどるようになっていきました。 
そして家族の笑顔も増えたように感じます。
何だか幸せへの一歩が踏み出せた気がします。
僕はこれを継続して習慣にしたいし、友達や周りの人たちにも広めて一緒に幸せになりたいです。』
この分に私は気持ちがほっこりしたし、講師をしていてよかったなって心底おもいました。
さて、3S活動をしていると、実は新商品や、新サービスが生まれる企業がたくさんあります。
もちろん、いままで、Bto Cは手がけたことがない企業でもそれは起こります。
事例も私が知ってるだけでも膨大にあります。
例えば、鳥取の鋳物屋さんの松田安鐵工所さんが開発した香炉や
https://www.kouiki-kansai.jp/craft14/2018/8/index.html
大阪の枚岡合金工具さんのデジタルドルフィン、山田製作所さんのワイデクルボードなど、3Sに直結するものや、全く違うものなど多岐に渡ります。
3Sの勉強を通じて、まず無駄がなくなっていき、余裕が生まれるとそこに文化が生まれます。
文化とは過去の歴史を紐解いてもわかるように、余裕がある社会で花開きます。
日本でいえば、戦国時代より平安時代のが文化的発展がありましたし、海外でもルネサンス期のような芸術文化の最盛期がありました。
食うや食わざるやな社会においては、生存欲求が先にくるのは当たり前ですから、まずは最低限の生存欲求が満たされて初めて、次の美しいものに心が動かされたりするわけです。
3Sで商品やサービスが生まれるのは、余裕が出来てきたことで企業に文化と呼ばれるものができたからだと私は思っています。 
それも、前向きにチャレンジするという文化です。
今までにない価値を生み出すというのは想像以上に大変なことです。
そしてその原動力の根底にはチャレンジする文化があると私は思うのです。
非生産的なチャレンジしない文化の組織では、みんなが実力を発揮するのをためらうというより、意識的に発揮しないようにしているのを度々目にします。
目立ったり、提案したら、余計な仕事が増えるばかりか報酬が上がらないし、自分のせいになったりする。
たしかにそんな組織でヤル気が起きるはずがありません。
報酬はすぐには上がらないまでも、みんなが協力してくれたり、褒めてもらえたり。
なんらかのメリットがなければ人が積極的に動くわけがありません。
文化の構築には時間がかかります。
だけど、必ず変わることができます。
大畑社長の諦めない気持ちがみんなにも伝わるとよいなと思います。
私も同じように、諦めない気持ちを新たに頑張りたいと思います。
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プロフィール

usaginomirai

Author:usaginomirai
㈱IMDワークス&MDファクトリーHS㈱&MDプレス工業㈱代表取締役 の川端です。中小企業の未来をサポートする、ものづくりの地域を越えた顔の見える連携をテーマに連携事業、教育事業をベースに活動中。

ニックネームは、日本全国神出鬼没なことから、ものづくりのくノ一

MDファクトリーHS(株)
MDネットショップ
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