2015-09-09(Wed)

ヒアリングのコツ

みなさんは、占いを信じますか?

とりあえず、私は信じてます。特に四柱推命や、占星系においては、かなりの確率で信じている。

なぜならば、心理学的な見解からは、占いとは、統計学であり
よってスピチュアル的なものというよりは、あくまでもデータに基づいた分析から導き出された学術である。

と言う事実をしっているからに他ならない。


これは学生の頃教授から言われた言葉だ。
「占いは統計学だということを心理学的を学ぶものならば理解しなければいけない。」

え、でも、そういう統計学ぽくないものは?

例えば、ガッツリスピチュアルぽい、守護霊を見ます。みたいなものは?

霊はいるのか、いないのか?

みたいな論争は?

私は霊がいるとかいないとかは正直、あまり考えてはいないし
いてもいなくてもいいけど、いる方がいいな。と思うし、いるんじゃないかとも思う。
何故ならいないとなると、説明がつかいないことが結構あるからだ。
でも今回はそういう話ではなくて、れっきとした学術的な話をしたい。

当たるも八卦、当たらぬも八卦というお決まりの言葉があるけれど、
あれはものすごく正しいと私は思う。

実際、当たっているか当たっていないか?
は抽象的な事柄であればあるほど、それを検証するのは難しく、広義の意味でどちらでもいいこととなる。

本当に心霊能力があるとか、超能力があるんじゃないか?!
と思うのは、ものすごく具体的なことを占える場合だ。

たとえば明日、大地震が起きるとか、
有馬記念の予想を的中とか
殺人事件の犯人を当てる、失踪した人間の居所を突き止める。

などがある。
しかし、これにしても、協力者がいると仮定すると、当たったと見せることは可能だし。
大地震にしても、科学的な予測は困難だとはいわれていても
兆候から予測することが不可能とは言いにくい。


ただ、自分しか絶対に知り得ない情報だった場合、人はコロリと騙される可能性がある。
自分が何かに書いているわけでもない心の内をズバリいいあてられたり、第三者(たとえば故人)とのやりとりなどを当てられた場合、どうだろう?怪しいと思っていても信じてしまうのではないだろうか?

とてつもなく、当たると評判の占い師というのは、霊感というよりは、
リーディング能力に長けている場合が往々にしてある。

インチキ占い師の、ホットリーディングではなく(協力者がいいて事前情報などを、さも占ったかのように話す)、コールドリーディングと呼ばれるものだ。

一番有名なコールドリーディングのプロは、シャーロックホームズ。

現場に残された痕跡や、話をした人間の表情や小さな言葉などのキーワードから、
真実を導き出してしまう。
現代のプロファイリングも、同じく、このコールドリーディングの手法だそうだ。


さて何故私がこんな話をしているか、と言えば…
私は仕事で社員さんのヒアリングを行う。その数は年間で多い時には500人に届くけれど
個室で一対一で、ほぼ初対面に人といきなり話をするわけですが、ヒアリング時間は
短くて10分、長いと1時間程度になるが、実は大したことは聞いていない。
これは実際に私のヒアリングを受けた人ならわかるはずだ。
細かい手法は言えないけれど、だいたい5人と話をすると、会社の状態のほぼ60〜70%くらいは
把握出来る。

プラス、現場を見て、代表者と話すことで、裏付けがとれると精度は80%近くまで上がる。
と私は思っている。
カウンセリングといってもいいかも知れないけれど、実際におこなっているのは、コールドリーディングだと自分で最近気がついたのだ。

つまり、コンサルタントやカウンセラーと呼ばれる人間は、ある程度経験をつんでいれば、だれでも、このコールドリーディングを無意識に操っている。それ以外でも接客業や、営業マンにも応用が可能なので、伝説の営業マンと呼ばれるような人は、実はこのリーディング能力が飛び抜けて高いに違いないと私は思うのだ。

言葉はしらなくても、いわゆる、勘が鋭い、よく気がつくタイプの人間もこの素質が大だ。

人に警戒心を起こさせない、声のトーン喋り方、笑い方、話す速度。
タイプ別での、切り込み方。切り崩し方。
相手の反応を見ながら、押したり引いたりする。
やり手の営業マンそのものであるし
一流の詐欺師は、とてもいい人そうに見えるといわれるのは、実に正しい。

相手の小さな表情や、声、目線、その人の服装や座り方で、今どういう状態か、
一対一で集中すればするほど、実際はよくわかるものだ。

さらに、ヒアリングでは、事前情報で役職や業種、年齢などの情報をプラスすると、
目の前の人が何を言って欲しいのか?
どういうタイプかがわかってしまうのだ。
これは、ホットリーディングとの合わせコンボと言えなくもない。

また、製造のような特殊な業界だと、実体験があればある程度の予測がつく。
逆に業界が特殊すぎるとヒアリングしてもそこは難しいともいえるから、私のヒアリングは製造業にはとても有効だが、全然違う業種だと、多少苦戦する。

それでも、基本の共通言語が見つかれば、職種はあまり問題にはならないのも事実だ。
実際は職種が重要なのではなく、その人の置かれた立場が問題になることの方が多いからだ。

そして、ヒアリングを受けたのち、やる気が出たり、気分が軽くなったりするのは、
当たり前といえば、当たり前の事なのだ。もやもやしていたものが明確になるからだ。

自分で言って欲しいと深層心理で思っていることを、私は誘導するふりをして相手に言ってもらっている。
というか、その人の不満を肯定しつつも、その人が本心でこうなりたい、こうなればいいのに!と願っているであろうことを無意識に答えてもらっているからだ。

最後に、相手から出たその意見を認めて、こちらからお願いする。
このこちらからお願いする。のが実はポイントである。

何故なら、責任が転化されるからだ。

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usaginomirai

Author:usaginomirai
(株)IMDワークス&MDファクトリーHS(株)代表取締役 の川端です。中小企業の未来をサポートする、ものづくりの地域を越えた顔の見える連携をテーマに連携事業、教育事業をベースに活動中。

ニックネームは、日本全国神出鬼没なことから、ものづくりのくノ一

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