今朝は大阪の実家から。
家をでようとしたら、猫の富士子さんが気持ち素さそうに寝ていました。
なんか妙にかわいかったので、パチリw。
さて、本日は、兵庫3Sの2周年でした。
ということで、大阪から神戸市へ移動しました。
約40名のかたが集まり、神戸市産業振興センターで開催されました。
発表をされたのは3社4チームでしたが、2年間の成果が素晴らしかったです!
また久しぶりにお会いした知人もいて、嬉しかったです。
3年目も頑張ってくださいね!
そして今日は大阪から東京へ戻る車中です。
と、いうわけで、今日の車中図書で心理学系の本を読んでいたら、
こんなことがかいてました。
「レシートを丸めてクシャクシャっとして捨てる人はストレスがたまっている。」
うん、たしかに、そういうクシャクシャしたい時ってありますよねw。
ちなみに、
「文句を紙に書いて、ビリビリと破り捨てる。」
「書いた文字をぐちゃぐちゃに塗りつぶす」
などで、ストレスを発散するという手法が数年前に流行っていました
(川端家だけかもしれません)
なおこれはれっきとした心理学的根拠がある手法だそうですので、最近イライラ〜とする方は
試してみるのもいいかもしれませんよ。
それにしても人はなんとも単純構造で、なんだかんだいっても思考も肉体の一部ですから、体を動かしたり、物理的な擬似行動でスッキリするわけです。
あ、別に私がストレス過多です!というような話ではありません。
みんなに大変ですねー。といわれるのですが、自分では、まあ、それなりに忙しいかも知れないけれど、逆に昔よりは楽な気がします。
特に肉体的な話で言えば、ここ1年くらいは、なるべく夜行バスでの移動を
しないようにしていますし、一般企業勤めではないので、朝も出張などで日帰りなどをするとか、朝一で打ち合わせみたいなことがない限りは逆にゆっくりです。
もちろん仕事の都合で毎日早朝始発コースになるような週もありますが、
昔よりは楽だなー。と本当に思っていますし。
忙しいとは言うてもねえ、忙しい人は世の中にごまんといますから、
私の忙しさなど、どおってことないレベルです。
今日、発表会の会場でUさんが、悩んでおられましたが、、、
「忙しくて出来ない」の心理について。
私もこの言葉、とてもよく聞きます。
まあ、出来ない理由のトップ3に入るんじゃないでしょうか。
忙しくて〜〜出来ないと言われたら、、、、私が言えることは
①忙しくて時間を取れないことこそ改善すべきである。
⇨一日5分、10分の時間が取れないのは異常である。
忙しくて無理はある意味、最低ランクの言い訳だと思っている。
②忙しくて〜〜ではなく、単なる優先順位の問題である
⇨個人的には、仕事と認識していない人ほど、好きか嫌い、得意、不得意
などの至極個人的な感覚でしか判断していない。そもそも企業がコンサルタントに
お金を払っているということの意味が理解出来ていない。
③一日の行動で無駄が0%はありえないのだから時間はいくらでも作り出せる筈である。
※基本仕事に置いて効率化を進めている企業であっても半分以上は
仕事とは言えない利益を生まない作業(無駄)であることは行動分析学
で検証されている
ぐらいでしょうか。
相手を言い負かす必要は全くないと思います。
ですが真実は伝えるべきでしょうね。
そして考えて、どうしたいか決めてもらう必要があります。
考えられる選択肢として何パターンかありますね。
①コンサル導入をやめてもらう
(やる気がなく、成果も出すつもりが無い人に付き合うのは双方にとってメリットが低い
なにより、お金がもったいない)
⇨これを選択した場合、何も変わらない、どころかやる前よりも悪くなる可能性があります。
②なんとか協力して出来る手段を考え取り組む。
⇨この決断がなされた場合、コンサルは誠心誠意、全力で共に考えることが前提
まあ、ぶっちゃけ、やるのか?やらんのか?ハッキリしてくださいよ。
という話なだけです。ここは強気でいくところです。(私から言わせればですよ)
もちろん、場合によってはこちらからお断りするという選択肢もありでしょう。
ただし、受けたからには、基本最後まで面倒を見るということであれば、
こちらからやめるという選択肢は無しと考えたい。
と、いうより優秀なコンサルや教師は、ヤル気を出させることが出来る
いや、それこそが最大の役割である。
と言えるかもしれません。
いわゆる、君のヤル気スイッチを押してあげよう!
というやつですね。
私も忙しくて、、、約束が守れないことがやはりありますよ。
その都度反省し、なんとか守れるようにやり方を切り替える努力をしています。
たとえば対策として、外部に委託したり、仕事そのものを断わったり、
どこを選択するか?という経営判断につながるものではありますけれど、
忙しくて無理!を放置は基本無しでお願いしたい。
そんなあなたが、暇になって時間が出来る日は、まあ来ないのですから。
いえ、来たとしても、結局改善なんてやらないでしょうから。
経営者は、時間を作れてなんぼ。
仕事ができる人はよく遊んでいるようにも見えるのは
当然のことなのだと私は思います。
私もそういう経営者になりたいですね!
家をでようとしたら、猫の富士子さんが気持ち素さそうに寝ていました。
なんか妙にかわいかったので、パチリw。
さて、本日は、兵庫3Sの2周年でした。
ということで、大阪から神戸市へ移動しました。
約40名のかたが集まり、神戸市産業振興センターで開催されました。
発表をされたのは3社4チームでしたが、2年間の成果が素晴らしかったです!
また久しぶりにお会いした知人もいて、嬉しかったです。
3年目も頑張ってくださいね!
そして今日は大阪から東京へ戻る車中です。
と、いうわけで、今日の車中図書で心理学系の本を読んでいたら、
こんなことがかいてました。
「レシートを丸めてクシャクシャっとして捨てる人はストレスがたまっている。」
うん、たしかに、そういうクシャクシャしたい時ってありますよねw。
ちなみに、
「文句を紙に書いて、ビリビリと破り捨てる。」
「書いた文字をぐちゃぐちゃに塗りつぶす」
などで、ストレスを発散するという手法が数年前に流行っていました
(川端家だけかもしれません)
なおこれはれっきとした心理学的根拠がある手法だそうですので、最近イライラ〜とする方は
試してみるのもいいかもしれませんよ。
それにしても人はなんとも単純構造で、なんだかんだいっても思考も肉体の一部ですから、体を動かしたり、物理的な擬似行動でスッキリするわけです。
あ、別に私がストレス過多です!というような話ではありません。
みんなに大変ですねー。といわれるのですが、自分では、まあ、それなりに忙しいかも知れないけれど、逆に昔よりは楽な気がします。
特に肉体的な話で言えば、ここ1年くらいは、なるべく夜行バスでの移動を
しないようにしていますし、一般企業勤めではないので、朝も出張などで日帰りなどをするとか、朝一で打ち合わせみたいなことがない限りは逆にゆっくりです。
もちろん仕事の都合で毎日早朝始発コースになるような週もありますが、
昔よりは楽だなー。と本当に思っていますし。
忙しいとは言うてもねえ、忙しい人は世の中にごまんといますから、
私の忙しさなど、どおってことないレベルです。
今日、発表会の会場でUさんが、悩んでおられましたが、、、
「忙しくて出来ない」の心理について。
私もこの言葉、とてもよく聞きます。
まあ、出来ない理由のトップ3に入るんじゃないでしょうか。
忙しくて〜〜出来ないと言われたら、、、、私が言えることは
①忙しくて時間を取れないことこそ改善すべきである。
⇨一日5分、10分の時間が取れないのは異常である。
忙しくて無理はある意味、最低ランクの言い訳だと思っている。
②忙しくて〜〜ではなく、単なる優先順位の問題である
⇨個人的には、仕事と認識していない人ほど、好きか嫌い、得意、不得意
などの至極個人的な感覚でしか判断していない。そもそも企業がコンサルタントに
お金を払っているということの意味が理解出来ていない。
③一日の行動で無駄が0%はありえないのだから時間はいくらでも作り出せる筈である。
※基本仕事に置いて効率化を進めている企業であっても半分以上は
仕事とは言えない利益を生まない作業(無駄)であることは行動分析学
で検証されている
ぐらいでしょうか。
相手を言い負かす必要は全くないと思います。
ですが真実は伝えるべきでしょうね。
そして考えて、どうしたいか決めてもらう必要があります。
考えられる選択肢として何パターンかありますね。
①コンサル導入をやめてもらう
(やる気がなく、成果も出すつもりが無い人に付き合うのは双方にとってメリットが低い
なにより、お金がもったいない)
⇨これを選択した場合、何も変わらない、どころかやる前よりも悪くなる可能性があります。
②なんとか協力して出来る手段を考え取り組む。
⇨この決断がなされた場合、コンサルは誠心誠意、全力で共に考えることが前提
まあ、ぶっちゃけ、やるのか?やらんのか?ハッキリしてくださいよ。
という話なだけです。ここは強気でいくところです。(私から言わせればですよ)
もちろん、場合によってはこちらからお断りするという選択肢もありでしょう。
ただし、受けたからには、基本最後まで面倒を見るということであれば、
こちらからやめるという選択肢は無しと考えたい。
と、いうより優秀なコンサルや教師は、ヤル気を出させることが出来る
いや、それこそが最大の役割である。
と言えるかもしれません。
いわゆる、君のヤル気スイッチを押してあげよう!
というやつですね。
私も忙しくて、、、約束が守れないことがやはりありますよ。
その都度反省し、なんとか守れるようにやり方を切り替える努力をしています。
たとえば対策として、外部に委託したり、仕事そのものを断わったり、
どこを選択するか?という経営判断につながるものではありますけれど、
忙しくて無理!を放置は基本無しでお願いしたい。
そんなあなたが、暇になって時間が出来る日は、まあ来ないのですから。
いえ、来たとしても、結局改善なんてやらないでしょうから。
経営者は、時間を作れてなんぼ。
仕事ができる人はよく遊んでいるようにも見えるのは
当然のことなのだと私は思います。
私もそういう経営者になりたいですね!
スポンサーサイト
最終更新日 : 2017-04-23