2011-03-18(Fri)

安全通路

今日 大阪リエンジニアリング研究会さんに参加して 私が思い付いたことを書こうと思います。

私は先日 東京3S研究会の例会中に 東京で地震に遭遇いたしました。

そこで、地震のあと 鉄筋の三階建ての工場の中は ガスボンベが転倒し ジョウバンは動き スポット溶接機は倒れ、置物が割れて床に硝子なんかは飛び散り、壁際のファイルも床に散乱というような状況になりました。

幸いにしてみんな会議室に集まっていたこともあり 怪我人もなく、よかったのですが、

安全通路がない会社でしたから 工場を見学中に地震が起きていたらと思うといまだに怖くなります。

安全通路ってなんなんだろう?と改めて考えました。

そこに集まっていた半数の人はその会社に初めてきた方ばかりでしたから、安全通路がなかったから地震が起きてもどこが安全なのか皆目検討がつきません。

私は今まで会社の安全通路は ただ見学に来た人が通るための通路くらいにしか考えてませんでしたが、今回の地震で考えが変わりました。

如何なる状況が発生したときでも安全な道が確保され 避難できなければ 真の安全通路ではないと思います。

暗闇になっても出口に向かう通路がわかるぐらいにならんとあかんと思ったわけです。

だから通路が分断されたら それは通路ではなく ただの安全地帯になるのではないかと思います。

出口がどちらなのか 会社にいる人ならわかるけれど見学に来た人はわからないでしょう。

うちの会社など出入り口は一つしかないからもし災害が夜起きたら 会社に勤めている人でも出口がどちらなのかわからなくなるかもしれないと思ったら恐ろしくなりました。


そして 地震のあと津波に飲まれた人々をみて さらに思いました。安全な道は確保されていなかったのではないだろうか?
確保されていたとしても何人の人がそれを知っていただろうか もし観光で訪れた場合 ほとんどどちらに逃げていいのかわからなかったはずです。

安全通路は如何なる状況においても安全でなくては意味がないのではないかと心から私は思います。
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Author:usaginomirai
(株)IMDワークス&MDファクトリーHS(株)代表取締役 の川端です。中小企業の未来をサポートする、ものづくりの地域を越えた顔の見える連携をテーマに連携事業、教育事業をベースに活動中。

ニックネームは、日本全国神出鬼没なことから、ものづくりのくノ一

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